面接時の3つのポイント
育児が落ち着いてきてそろそろ仕事でもしようかと考えている主婦は多いのではないでしょうか。しかし、復職をするために仕事を探して久しぶりの面接となると、一体何を伝えていいのか・どのような容姿で面接に行ったらいいのかを忘れてしまっているものです。
面接官が主婦を面接する時に最も見ているのは、仕事上の経験や能力・やる気です。経験といっても、今後の業務に活かせる経験のことであり、それに関係のない経験を話してもプラスにはなりません。やる気に関しては、今後の仕事において自分がどのように協力をしていけるのかを伝えましょう。そして、次に重要となるのが見た目です。化粧をばっちり整えるという意味ではなく、髪の毛などがぼさぼさだと印象も悪くなってしまいます。そのため、面接前には美容室へ行って髪形を整えておくことです。容姿において特に注意が必要なのは、靴です。面接に履いていく靴は、少しヒールのあるものがベストといえます。面接官は意外と足元を見ているので、ぺたんこ靴は避けておきましょう。そして、最後に重要なのは面接での話し方です。主婦は話が好きな傾向にあるので、緊張をするとどうしても一つのことを長々と話してしまいます。しかし、面接官が求めているのは短く要点をまとめて話すことです。結論から話し、自分はこう思っているというのをしっかりと伝えるのが短く話すコツとなります。
これら3つのポイントをおさえるだけで、面接での印象がぐんとよくなるものです。
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